フューチャーズ 還暦秋季リーグ戦、二部、一部昇格は来季以降に(2022-12-3)

12/3、三鷹・大沢 グランド。

午前の試合で、一部昇格を目指す対抗馬品川トータスが勝ったことを受け、

二部トップの対ピノチオ戦に必勝を期す我が軍は、打線沈黙、手痛いエラーも出て0-3で敗戦。

その中でも主力選手が欠場の中、平賀投手の<自責点ゼロ>完投、須藤捕手の二盗全阻止は特筆ものでした。

故後藤三郎さんご家族も応援に駆けつけて下さいましたが、昇格の報告はお預けとなりました。

 

しかし、春のリーグ8戦全勝で二部昇格、秋も強豪チームに4勝を勝ち取り二部残留を

果たしたのは立派の一語に尽きると思う。皆さんの頑張りに感謝と敬意を表します。

 

来年度、是非是非、念願を果たそう!!

フューチャーズ 還暦秋季リーグ戦、二部、4勝2敗(2022-11-20) 宮下コーチの手記から 

 2部ランク6位のFUTURESがまたまた2部ランク4位の格上チーム小金井GD83で撃破しました。これで成績は42敗と大きく前進して残り1試合を待たずに8チーム中4位以内=2部残留が確定しました。

星取り表を穴の開くほど詳細に見るとFUTURESは今上位4チームにいて残り1試合、他の3チームはそれぞれ残り2試合ありますが、FUTURES123日の最終戦の対戦相手2部ランク1位のベーネピノチオ戦に勝利すると他のチームの結果に関係なく自力で3位以内が確定して1部昇格となります。

 

 ところが昨日の試合でもタイムリーヒットなどで貢献してくれたスタメンの二塁手と外野手が法事や仕事で123日は欠席となることがわかり大ピンチです。が致し方ありません。残る参加メンバーで何とか勝利したいものです。

 思えば8年前私がFUTURESに誘われて入部した時は東京都の最下位9部にいて5部以上に上がれることなど誰もが考えられないチーム力でした。その後徐々にチーム力の強化をはかり、昨年来4部、3部、2部と勝ち上がってきたのはほぼ奇跡と言っても過言ではないチームに変身したのです。そして今123日の最終戦に勝てば夢のまた夢であった1部昇格が果たせるポジションにいるのです。

このところ別府での全国大会や茨城県の水戸市長杯など8試合連戦で、打撲や擦り傷、捕手との激突で軽い脳震盪など身体はボロボロ状態ですが、次の試合まで10日ほど日程が空いたのでその間体調を整えて今年の最終戦に臨みます。

 

長年の夢を叶えて有終の美を飾りたいものです。


フューチャーズ 還暦秋季リーグ戦、二部昇格後の初戦に勝利(2022-10-1) ※各写真をクリックすると拡大します。

10/1、品川区、大井-A グランド。

秋季Kリーグ二部昇格後の初戦相手は、一部から降格の井草俱楽部さん 

緊迫した接戦も、3回表渡部、水本、宮下、関澤、平賀の五連打で逆転!

先発平賀(両刀?)の好投、そして須藤が五回以降しっかり締めて6-5で勝利!

「打」では水本(春季リーディングヒッター、本日:4-3)の好調が止まらない!

 

【中居監督コメント】
三部から昇ったフューチャーズと一部から降りてきた井草倶楽部さんとの2部緒戦。
最後まで息を抜けない試合となりましたが、みんな踏ん張り大きな勝利。やってみて、井草倶楽部、投手・捕手とも上位レベルのチームでした。攻撃では鋭いバットスイングの打者多く、侮れないチーム。展開によっては負けを喫していたかもしれない相手でした。内野安打含め8安打打たれているが、相手チームの中軸(3、4番)を(1/6と)抑え、井草打線を分断できたのがのが勝因(我がチームとの違い)。フューチャーズ打線の繋げる集中力見事でした。初対戦同士の試合、フューチャーズは、水本選手の連続三塁打、須藤捕手の2塁走者牽制刺など、相手チームに強いインパクトを与えるプレーを見せたのも大きい。この先、もっと強力な相手との試合も有ると思いますが、試合一つ一つに学習してやっていきましょう。
・対戦して見て、強豪チームの一つの特徴は;- 少ない与四死球とエラー、- 二盗を許さない強肩捕手、このような相手では、必然的に盗塁は減り、H&R等の進塁手段がどの程度成功するかがカギ。現在、H&Rは時々成功・無理な状況での決行等、改善の余地が有ります。

フューチャーズ 還暦春季リーグ戦、三部全勝優勝で二部昇格(2022-9-17) ※各写真をクリックすると拡大します。
【中居監督コメント】
フューチャーズの皆さん、おめでとうございます。
17日の大井グランドでの強豪品川トータスとの三部優勝決定戦に勝利し、今季全勝優勝を果たしました。先に、二部昇格を決定していましたが、花を添える結果となりました。
17日の優勝決定戦、18名のメンバーが参加、チーム一丸となって、勝利出来た事、感謝いたします。リーグ戦8試合を全勝できたことはチームとしての力をつけてきた証しと思います。今後ともより技量を高め、チームワークの良い居心地の良いチームを目指したいものです。
皆さん、今後ともよろしくお願いします。

東還連Kリーグ:春季リーグ、第六戦(対東都球友B)

7/9、葛飾区、柴又Dグランド。

バッテリーは須藤が見事完封!渡部は三盗刺と、捕手小邪飛球を好捕で須藤を援護!

打では、荒磯、関澤がホームランを放ち、ベンチはやんや・やんや!!

結果、小刻みな加点を積み重ね11-0 で六連勝!!



東還連Kリーグ:春季リーグ、第五戦(対調布クラブ)

6/25、調布市、E6グランド。猛暑から酷暑の日。

兎に角、良く打った! 良く守った! そして、須藤投手の完投!

結果、20-7 で破竹の五連勝!!

 

2回を終わって3対3,乱打戦の展開でしたが、後半攻撃陣の猛攻で圧倒し、バッテリーの頑張り (須藤投手、今季初完投5回コールド) で大きな勝利となりました。相手投手、球の高低よりキレで勝負するタイプ、打線繋がり長打で圧倒しました。盗塁からH&R、バントへの切り換えも成果がでた。


東還連Kリーグ:春季リーグ、第四戦(対豊島クラブ)

6/18、葛飾区、柴又グランド。

フューチャーズ、2度のビッグイニング(二度目は荒磯選手の満塁ホームラン)と、平賀投手、須藤投手の健闘!

結果、5-9x で四勝目の四連勝!


東還連Kリーグ:春季リーグ、第三戦(対練馬すずひろ)

6/11、府中・郷土の森グランド。

フューチャーズ猛打爆発! 

平賀投手、三戦連続の快投!

須藤投手、完璧リレー!

結果、15-1の五回コールドで三勝目を挙げた。


東還連Kリーグ:春季リーグ、第二戦(対中央シーガルズ)

6月4日(土)、足立区、谷中G

一昨年8対1で苦杯を舐めた中央シーガルとの再戦を、チームメンバー一丸となって0対9と完勝した。

二回、盗塁・バントを絡め12人で繋いだ8得点の集中攻撃と、平賀-須藤、須藤-関澤バッテリーの完封継投でシーガル打線を長打2本の2安打、失点0に抑え完封勝利出来た。

 

※左写真は、一昨年の対中央S戦、試合前の集合写真。


多摩川練習会、川崎チームに連勝!!(2022-4-7)

 

昨年から月例となった、対川崎野球道場戦。

先月に続いて3-1の連勝!

「投」はチームで一番頼りになる岡川さんが1失点の完投。

それには、内外野のファインプレーと特にショートに入った唯一若者の溌溂

プレーが投手を助け、相手チームの加点を食い止めたのが大きかった。

3得点の中2点は好走塁によるもの。特に加藤さんの二盗にはビックリ!で

その後もファイト溢れる走塁を見せてくれた。

 

※写真は、第三戦多雨東京ライオンズ戦(@谷中グランド)

 

※「多摩川練習会」:狛江チームとフューチャーズとの合同チームで、

毎週、狛江グランドで練習を積んでいます。


東還連Kリーグ:春季リーグ、第一戦=サヨナラ勝利!
     試合前の集合写真(善福寺グランド)
     試合前の集合写真(善福寺グランド)

=湯本さんのサヨナラ打で勝利!=

 

4月9日(土) 杉並区善福寺グランド、三部復活後の初戦。

六回表土壇場で同点とされたフューチャーズは七回裏、一死から荒磯さんセンター前で出塁。梅津さん代走起用で、すかさず二盗。水野さん、お腹を擦する死球で一死一・二塁。 

ここで、昨年秋第六戦(対府中レインボーズ)を彷彿とさせる湯本さんがバッターボックスへ。よく粘り、フルカウントから放った打球は左中間へのサヨナラ打!!

やってくれました! ありがとう!

 

一方、先発平賀投手も6回までよく投げ、最終回須藤投手のリレーで勝利を呼んだ!

湯本さん、このあと左中間へ!
湯本さん、このあと左中間へ!
二塁ランナー梅津さん、歓喜のホームイン
二塁ランナー梅津さん、歓喜のホームイン
湯本さん、皆からの出迎え!
湯本さん、皆からの出迎え!